| No | 更新月 | ひとこと | 解説 |
| vol.56 | 2024/03 | 「勘違い」 言ってるあなたが勘違い | いくら言ってることが正しくても 相手にきちんと聞いてもらえることが重要ではないかと |
| vol.55 | 2024/02 | 有名人と一緒に写っている画像 本人以外は なにが嬉しいんだかワカラナイ説 | もうすぐ終わっちゃいそうな某番組のフォーマットをお借りしました |
| vol.54 | 2024/01・02 | 「悪気はなかった」と言い訳するヒトに言いたいこと「もし悪気なんかあったら大変ですよ」 | |
| vol.53 | 2023/12 | 静脈のよどみを取ると、動脈の流れは勝手に良くなる | よどんだまま圧をかけると高血圧になって不健康企業になってしまいますよ 企業の時空デザインのほとんどがこの「よどみを取る」ことが目的です |
| vol.52 | 2023/11 | ロジスティックスは変数である | byサワダ ゲンイチロウと言いたいところですがお客様から頂いた一言です |
| vol.51 | 2023/10 | マーケティングとは「買いやすくする行為」の総称 | こう考えると営業はマーケティングに内包されているのかもしれませんね |
| vol.50 | 2023/09 | 遠足は家に帰るまでが遠足 生ビールは泡まで味わって生ビール | ひろゆきさんに論破されても曲げる気はありません。サワダの感想なので。 |
| vol.49 | 2023/08 | ひたいに汗して働く体力がないなら ひたいの内側に汗して働こう | 頭脳でやっても労働は労働 ラクしちゃだめだと思います |
| vol.48 | 2023/07 | 使ってみればわかります？？ | よく中小企業の営業の方がおっしゃいますが、先にお金を払わないと良いか悪いかわからないものを、あなたは使ってみたいですか？？ |
| vol.47 | 2023/5・6 | 坊さんの我先（ぼうさんのわれさき） | 悟りをひらいたことになっているお坊さんのような徳の高い人が、欲に駆られて我先に行動する見苦しいさまを言う。 先日、着陸した飛行機からの降機中に実際に見かけまして、なかなか面白かったです。 |
| vol.46 | 2023/04 | 教養とは、知識が時間軸に沿って、その人の体験の中にきちんと組織化されていること。 | 一方、物知りはネットのアーカイブ（書庫）のような知識の羅列でしかない。 福岡伸一 「動的平衡３」冒頭より 自分自身の時間軸を感じること。これが人生の意義だと思います。 |
| vol.45 | 2023/03 | 本物（種）とは長持ちすること | 次の朝ドラの主人公はこの人！ 小学校中退でありながら、「日本の植物学の父」といわれた植物学者、牧野富太郎はこう言ってます |
| vol.44 | 2023/02 | もしお乗りの自動車のメーターを１つしか選べなかったらどれにします？ | スピードメーター？ 回転計？ 私は迷わず燃料計です。 |
| vol.43 | 2023/01 | 反射式ストーブで料理するのは とくにエコではないと思われます。 | 一見一挙両得に見えますが、部屋を温めるはずのエネルギーの一部がお鍋を温めているだけ。 |
| vol.42 | 2022/12 | 苦手な人からは きっちりきらわれること | |
| vol.41 | 2022/11 | タテマエはホンネのキレイなところでできていなければ ただのウソ | |
| vol.40 | 2022/10 | 種をまいても芽が出ないのは 畑のせいとばかりも言えない | |
| vol.39 | 2022/09 | 劇場の椅子は他人の後頭部をじっくり観察できるよう入念に設計されている | 新築の劇場は「千鳥配置」でステージの観察に専念できるそうです。 |
| vol.38 | 2022/08 | 豪傑笑いをする人が豪傑だった試しがない | たいていは無理してるんじゃないかと・・あれ？・・豪傑ってそういうことか（笑） |
| vol.37 | 2022/07 | 「人生は一生続くが、一生は永遠には続かない」 | |
| vol.36 | 2022/06 | 「失敗から学べない人のために 成功から学ぶ という方法もあるにはある」 | 他人の失敗から学ぶには「自分もやっちゃうかも」、自分の失敗から学ぶには「やっちまったかも」と思える謙虚さが必要。謙虚さ（客観性）がないと成功から学ぶしかないが、そもそも成功者は少ないので学習機会は格段に減る、というわけです。 |
| vol.35 | 2022/05 | 「たとえツッコミはいいけれど たとえにツッコんではいけない」 | 「たとえ」は今ここで目の前に起きている、分かりにくい事象を、既知の分かりやすい事象の重なる一側面で説明するものだから、重ならない別の側面をツッコんで得意になられても困るわけです。 |
| vol.34 | 2022/04 | 「わかるからやるのではなく わからないからやる」 | なにかに書いてありました。「つねに実験」のエースラボにふさわしい言葉です。もちろん皆様には、実験の成果だけをお届けしていきますよ！ |
| vol.33 | 2022/03 | 「偶然何かを見つけることが出来るのは、動いているときだけだ」 | ウィリアム・マックナイト ポストイットで有名な米３M 中興の祖そういえば犬は動いているものしか見えないんだそうです。「犬も歩けば棒に当たるって」そういうことなのかも知れませんね（笑）。 |
| vol.32 | 2022/02 | ||
| vol.31 | 2022/01 | 「会社は誰のものか？」という話と「会社は誰のためのものか？」という話は全然別！ | 「会社」を「アパート」に置き換えてみれば、答えは決まっていると思います。 |
| vol.30 | 2021/12 | 「ね？見れるところは検査データに頼らず、直接見る！それが一番確実でしょ？」 | ２０１５年 私の早期胃がんを胃カメラで見つけてくれた先生の一言でした |
| vol.29 | 2021/11 | 「お客様は神様 じゃなくて王様！ でなきゃあんな無理なことばっかり言ってくるはずないだろ？」 | ・・昔大変お世話になった某大電機メーカーの課長さんの一言です・・・先月ご逝去の報に触れ思い出しました（合掌）。 |
| vol.28 | 2021/10 | 「シン〇〇」という言い方 いずれ「ホテルニュー〇〇（1970年竣工）」みたいなことになりそうで心配 | ・・「〇〇 4.0」のほうが安全な気が・・・ |
| vol.27 | 2021/09 | 植物にとっての「本体」は、実でも花でもなく 「根・茎・葉」 | 御社にとっての「本体」はなんだと思われますか？？？ |
| vol.26 | 2021/07 | 「ご心配とご迷惑をおかけしました」って言いう謝罪会見 | かかっているとしたら迷惑だけで、こちらは特に心配はしてないよ。ご心配なのはあなたの首がつながるかどうかじゃない？自分がこれを言うハメだけにはなりたくないものです・・・ |
| vol.25 | 2021/06 | 「賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ」というがホンモノの愚者は経験からすら学べない | ・・・ゴルフで判断ミスをするたび思います・・・ |
| vol.24 | 2021/05 | 「やればできる」というよりは「やるとできる」事がほとんど | できなかったらどうする？ なんて考えているから「やらない」→「できない」の連鎖になってしまう |
| vol.23 | 2021/04 | 地球が御社にとって一番のステークホルダー（利害関係者） | なんせオーナーの地球がなくなったら、存在できないわけですから |
| vol.22 | 2021/03 | 不正を行う輩の存在が あなたも不正を行って良い理由にはならない | 過半数超えているような場合はルールが変わった可能性があります |
| vol.21 | 2021/02 | 社員の評価は今現在の実力ではなく 過去との比較で行うべし | 前より良くなってりゃいーんです |
| vol.20 | 2020/12 | 元気は「もらう」ものではなく「いただく」もの | あなたの手柄じゃないんだから くれた人に感謝しようね |
| vol.19 | 2020/11 | 「企業戦略」を決める前に「企業ドクトリン」をはっきりさせておく必要がある | 前提がないのに戦略考えてもね |
| vol.18 | 2020/10 | あなたが今不機嫌だとしたら、理由は「そのほうがお得だから」に過ぎない | 確か内田樹さん 「疾病利得」の一類型と書いていたような |
| vol.17 | 2020/09 | 日本最初の天気予報は「日本まるごとHOW MUCH」だった！ | 「全国一般風ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ但シ雨天勝チ」（日本全国 風向も天気も変わりやすくて雨が降るかもね）1884年（明治17年）6月1日 東京気象台の発表 |
| vol.16 | 2020/08 | 出すのではなく出るのが『個性』 | だから出るのをじゃましないことが大切だと思います。 |
| vol.15 | 2020/07 | 嫌いなのに出来ることを好きになろうとすることが 不幸の第一歩 | 最近本当にそう思います。 |
| vol.14 | 2020/06 | テレワークでサボる社員はどっちみち会社でもサボる！だから心配無用！ | コロナでテレワークを検討した時 決め手になったひとこと |
| vol.13 | 2020/05 | 逃げるときは前に逃げる！ | どなたからか聞いた話。私はナナメ前に逃げることにしています。 |
| vol.12 | 2020/04 | ピカソにはそう見えていたのかもしれない | どこかで聞いた話 |
| vol.11 | 2020/03 | 桶屋が儲かっているのは、いま吹いている風のせいではない。 （内田樹さん） | この時制のズレに気がつかないと 現状認識も未来予測も難しい |
| vol.10 | 2020/02 | 成功は人を愛す、しかし人は失敗を愛す | 毎日いろいろ成功しているんだけどね |
| vol.8 | 2019/12 | 目標や計画は達成するためにあるわけではない。人生に退屈しないためにある。 | |
| vol.7 | 2019/11 | 子は親を超えなきゃないし 親は子に超えさなきゃいけない そうじゃなければ未来はない | ただし 同種目で超えなきゃないわけではない |
| vol.6 | 2019/09 | 「人間は弱いもの」というふうに思ったとき、その中に自分が勘定に入っているかどうか | どこかで聞いた話。結構大きな分かれ道だと思ってます 。 |
どこかで聞いたことのあるような・・？
エースレターの文末に掲載した一言を１つのページにまとめました。
特に断りがないものはサワダの創作です