Vol.36_高けりゃいいってもんでもない ハイコンテクストの罪 「月がきれいですね」で伝わればいいけれど・・
「吾輩は猫である」「三四郎」などなど、読んだことはなくても、日本人ならだれでも知っている明治の文豪、夏目漱石。 彼が若かりし頃、英語の教師をしてたそうなんですが、その時「I love you.」を学生が「我君ヲ愛ス。」と...
「吾輩は猫である」「三四郎」などなど、読んだことはなくても、日本人ならだれでも知っている明治の文豪、夏目漱石。 彼が若かりし頃、英語の教師をしてたそうなんですが、その時「I love you.」を学生が「我君ヲ愛ス。」と...
ピンチはチャンス!最初の攻撃を持ちこたえる 「狼が別の意見をもっているのに羊たちが菜食主義の決議に賛成するのは無駄なことである」(イング) ビジネスは命がけで行う戦争ではありませんが、どうしても競争の側面があります。 ...
今回は珍しく時事ネタで書かせていただきます。 今年の2月22日に始まったロシアのウクライナ侵攻は未だ終結のメドも立たず、長期化の様相を見せています。 プーチンには彼なりの正義があるのかも知れませんが、だからといって双方に...
「ロジスティックスの経営上での事例 歴史とビジネス界のロジスティックス勝者から学ぶ勘どころ」 4回にわたり「弱くても勝てる」経営と題しまして、以下のように私なりの「ロジスティクス」の解釈や歴史上の事例についてお話してま...
みなさん最近 「あ〜」って言いました? 私が言っているのはあの「あ〜」ですよ どこからか落っこちる人の「あ〜」でもなく ウザいときの「゛」のついた「あ゛〜?」でもなく ましてや「北の国からの」さだまさしさんの「あ〜あ〜 ...
「日本史ロジスティックス決戦!」(その2) 沢田が日本の歴史から選ぶ「戦闘力が高くてもロジスティックスで破れた」日本史上のワースト3 今回は前回のお約束どおり、「日本史ロジスティックス決戦!」の後半ということで、日本の歴...
「日本史ロジスティックス決戦!」(その1)沢田が日本の歴史から選ぶロジスティクス上手ベスト3 今回は前回のお約束どおり、「日本史ロジスティックス決戦!」ということで、日本の歴史からロジスティクス上手ベスト3とワースト3の...
今回は、変なタイトルつけちゃいました。 私、サワダゲンイチロウは、良い友人知人からは「博学ですね〜」と言われ、普通の友人知人からは「雑学が豊富ですね〜」と言われ、悪い友人知人からは「くっだらないことだけはよく知ってますね...
「強いのに弱い?日本」の歴史に学ぶなぜいつもいいところまで行って負けてしまうのか? いまから4、5年くらい前からでしょうか、 「第二の敗戦」という言葉を皮切りに「〇〇敗戦」というワードをちらほら見かけるようになりました。...
よく、「願望を実現させるには、その願望を持ち続け、確信を強めることだ」なんてことを言いますね。 確かに、「そうなればいいなぁ」とのんきに思っているのと、「必ずそうなる!」と確信を持っているのとでは、だいぶ実現の可能性が違...